びばあくせす

夕方からJ-うぇーぶのライブイベントでゼップへ。
スネオヘアーサンボマスターアジカンと、イキのいい3バンドが出るということで場内はギュウギュウ。そこへびばあくせすの南イブお姉さんが登場し、盛り上げる盛り上げる。いやーなんでFMのナビゲーターのお姉さんて、声だけじゃなく、見た目もかっこいいんだろう?見た目がかっこよい必要ないのにね。かっこよさが喋りに出るのかなー?
まずはスネオ。勢いよく続けて3曲演奏したので、例の喋りは自粛か?と思いきや、ひとたび口を開くと例のごとくであった。自分でも「喋ってるときのほうが歌ってるときより声がいいんだよ。困ったことに」とMC。困ったことに同感だ。でも演奏もよかったよ。
次がサンボマスター。いやー、うるさい!爆音すぎ!アルバムを聴いていいなと思ってはいたのだが、彼らのやりたいこともわかるし、すげえなあとは思うのだが、それにしてもボリューム全開なところにあの絶叫。ライブを聴いて指で耳をふさいだのは三年前の非常階段(ノイズのほうね、お笑いコンビじゃなくってね)以来だよ。音をあそこまで全開にしなくても伝わるだけにもったいない気がした。“音のデカさ=パワー”じゃないんだからさ。もっと耳は大事にしようよ(^_^;ちなみに後輩の男子は、感動のあまり泣きそうになったらしいが、うちの相方はひとこと“三上寛みたいだね”と。どっちもわかるなぁ(笑)。
で、ラストがアジアンカンフージェネレーション。人気あるんだねぇ。あれよあれよと言うまだねぇ。なんか風格すら感じましたわ。ボーカルの人が“ロック界のペヨンジュをめざしてマダムのハートをつかむ”と言っていた。眼鏡かけてる人全員が使えるネタですね、これ(笑)。スズキのちょいのりのCMソングがアジカンだって、ライブで聴いて初めて気づいた。