青すぎる

さいきん打ち合わせのたびに目を奪われる、後輩のカバン。夏休みに、瀬戸内海の地中美術館に行って買ってきたミュージアムグッズだそうだ。青いカバーをめくると、そこにはでっかい明朝で“地中美術館”の文字。これ、さりげなくポーター製なんだよ。電車の中でカバーをぺろっとめくったときの注目率はかなりのものだそう。気になるぞ、地中美術館。で、公式サイトに行ってみたのだが、美術館なのに、安藤忠雄の建築物をウリにしてるのに、サイトの中にビジュアルがいっさい無いのが、かえって気に掛かる。出し惜しみですか?やっぱ行かなきゃダメなの?直島まで。
http://www.chichu.jp/j/concept/index.html