MANDO DIAO@チッタ川崎

暗くなってから重い腰をあげ、マンドゥ見に川崎へ向かった。整理番号も600番台だし、ぎりぎりに入れればいいや。と思って開演15分前くらいに到着。ドリンクコーナーでばったりNちゃんと合流。今日はビール飲む気もしないので、ドリンクは水だ水。
フロアに入ると意外とすいてるじゃん。マンドゥ、やっぱ日本に来すぎなんじゃないか?
開演時間10分すぎて、おおげさなオープニング音楽にのってマンドゥ登場。のっけからすごい盛り上がり。前に人が押し寄せてきたせいか、すいてる感じはしなくなったし、お客さんのノリもゼップのときよりぜんぜんイイ!(ゼップのノリが悪かったわけじゃないよ)。ダイブしてる子もけっこういたな。同じく2枚目のアルバム中心とはいえ、ゼップのときと微妙に違う選曲。前回ちょっと物足りなく思えたステージングも全開にはじけてて、おもろかっこイイ!(やっぱりチッタのほうが、ステージと近いもんなあ)この、狙ってないのに笑える感じ、大好きだ。めっちゃうれしそうに演奏するベースのひとが、ちっちゃくて、キャラメルのおまけみたいで、いつになくかわいく見えた。
アンコールの一曲目はやっぱりアコースティックセットだったけど、グスタフのハモニカ&アコギとキーボードのみ。ラストはやはり『sheepdog』で盛り上がり、全部で1時間ちょっとで終了。音もよかったし、ビヨルン様の声も伸びてたし。いやー大満足。日本に来すぎ・・・と思ったことを訂正したい。もっと来て!日本のバンドになっちゃってもいいよ。でも、やっぱりゼップ2日間っていうのはマンドゥの身の丈に合ってないんじゃないかと思った(^_^;やっぱりチッタサイズのほうが盛り上がるもん。ってことで、明日の収録への期待は高まるばかり。テレビってことで、きっと派手なポーズをいろいろキメてくれるに違いない。Great Adventureのひとと、どっちが気取ってるか勝負だな。