チャングマーへの道 第12話〜24話

あまりの暑さで外に出るのもイヤなので、昼間っからクーラーのきいた部屋で
ビール飲みながらチャングムざんまい。いやー天国っす。
途中、味覚を失ってうろたえてみたり、中国からの使者にイジメられたり
師匠が拉致られたり、あいかわらずの波瀾万丈っぷり。
ドキドキしたりウルウルしている間に窓の外がだんだん暗くなってって、
いつのまにか夜を迎えちゃったッス。もちろん家の外には一歩も出ず。
もうすっかり我が家じゃ“ハイ”の代わりに“イエー!”だし。
寝言で♪オナラオ〜ナラ〜って歌いそうな予感がするよ。


さすがに今日一日で 13話ぶん見たわけじゃなくて、昨日の夜に12〜14話を
本日15〜24話を見たんですよ(これでも一日10時間コースだよ!(^^;)
10時間チャングムを見続けて思ったんだけどさー、殿下はメシ食う以外は何やってんだろ?
チャングムたちが作った料理をひとくち食べては、いちいち細かい批評をするんだけど
王様はあんなに細かいことにこだわらないで、もっとでっかい話をしてほしいよ。
とはいえ、宮女たちがあれだけ切磋琢磨しあっているのに
何にでもケチャップ持って来い!ってゆうような味音痴の王様だったら
お話になんないけどねぇ(^^;