出社時、時計屋に寄る。
というのも、先日、動かなくなって久しいカ◯ティエの腕時計を駅前の時計屋に持って行ったのだが、電池を換えても針はピクリともせず。時計屋のオヤジいわく“切れた電池を入れっぱなしにしていると液漏れしたりして、よくないんですよね〜”。やばい。うちには止まりっぱの腕時計がゴロゴロしてるんだよ・・・というわけで、持ってる腕時計のなかで“これは動かないと困るんじゃ!”という金目のものだけ、一斉に電池を入れ替えることにしたのだ。幸い今日持ってった時計は一斉に動き出したが、これでまた一斉に止まるんだろうな・・・。やっぱ自動巻きの時計を買うべきなのか?それでも今持ってる時計の電池は交換しつづけなきゃなんないけれど。
そして、会社帰り、例のカ◯ティエの腕時計を持って銀座のカ◯ティエへ。あまりに重厚なドアをあまりにあまりな軽装でくぐる。入って来てごめんなさい(^_^;店の雰囲気にすでに完敗だ。一直線にカスタマーカウンターへ。見てもらうと、やはりオーバーホールが必要とのこと。見積ってもらうと23000円。たかっ。しかも一ヶ月かかるという。いまどきそれでよくショーバイ成り立つもんだよ、と思いつつ、つい平静を装って時計を預ける。なんなんだ、この負けてる感じはっ。こっちが客なのに。くぅ〜カ◯ティエめっ!(笑)