ふるほんや

夕方、部屋のかたづけの流れで、本とCDを売りに行く。ブック◯フの店員の本に対する知識と敬意の無さにはウンザリなので、ナイスなにーちゃんがいる近所の古本屋へ。店主のおっちゃんが本を査定しながら“この人(桐野夏生)の書くもの、最近ますますキツくなってきたよね〜。でも今いちばん人気だよ”とか話しかけてくる。読んだ本について、こうした会話があってこそ、本を売りに行く側も救われるというものよね。カバーの綺麗さだけで本を査定するなんて哀しすぎるぜ、ブック◯フ!

晩御飯は、きりたんぽ鍋。寝しなに聴いたポルトガルのポップミュージックのコンピアルバムが面白かった。