仕事録

朝いちから横浜でアウトドア作業。日本じゅうが寒波に襲われて、種子島にも雪が降ったらしいのに、横浜は陽射しだけ見るといい陽気（実際は風が強くてさぶいさぶい）。
みなとみらいって建物も道路もいちいちでかくて、歩いても歩いても目的地に着かないのね。なんだかアリんこになった気分。しかも臨港パークにあるこの木なんの木？気になる木。シュールすぎるよ、臨港パーク。


おひるいっぱいで作業は終了。お昼を食べにみんなで中華街へ行った。『招福門』の飲茶食べ放題ランチ。デザートも含めて30種類の飲茶が食べ放題で2625円だったかな？おおぜいで行ったので、卓の上はどえらい騒ぎだ。

蒸し餃子やお粥がおいしかった。でも、デザート類がいまいち。っていうかね、なぜかデザートに限って“写真は美人なのに、実物はなんじゃこりゃー！”みたいな。メニューに出てる写真と実物のギャップがちょっと笑えたです。たとえばカスタード入りココナツ団子って、この写真だったらコロンとしててサクッとしたものを想像するやん？（するよね？ね？）揚げ団子にココナツをまぶしたものに見えるよね？（ね？）

それがですね、実物はだらり〜んとしたバーバパパのような、ゆるすぎるおもちのような、つぶれたおっぱいのような。メニューの写真のうえに辞書でものっけてつぶしたんですか？っていうペタっとしたものが出て来た。と言って写真撮りそびれてるところが大失敗なんだけど(^_^;とりあえず後輩が食ってるの図（事実はむりやり食わせてるの図）。こんな粘らなくていいってば。「写真と違いすぎー」ってゆったら、隣の席にいたカメラマンが「写真ってそーいうもんだよ」・・・あなたに言われると説得力ありすぎですわ。

近頃中華街では食べ放題が流行りなんだそうだけど、飲茶は頼んだぶんだけ出てくる。頼んだからには完食するのがマナーでしょう。というわけで、“ほら、まだギョーザ残ってるぞ”“団子食え”と、最後はみんなで責任のなすりつけあい（ついつい頼み過ぎちゃうこのビンボー根性が憎い）。しまいには中華の回転テーブルにせいろひとつずつのっけて、大回転。テーブルが止まったときに目の前にせいろが来たひとが食うという、中華式ロシアンルーレットで、食うひとをきめた。あーーもーーおなかいっぱい。おもたい腹をかかえて会社に戻り、午後のうちあわせに合流した。


午後、届いた資料のなかに“遠藤シチロウ”の文字。それ、ミチロウでは…？(^_^;。