あ〜あ、帰り道

8時半起床。午後からの打ち合わせに出るには、9時半には宿を出なくちゃね。
帰りの車はおしっこガマンできないブラザーズのTくんRくんと、Nちゃんと私の4人です。名残惜しいが、さらばだ苗場。荷物をぎゅうぎゅうクルマに詰めてたら、新幹線で帰るTYちゃんと偶然ばったり。また来年一緒に楽しもうねと、約束してバイバイ。


クルマは順調に高速を走る。追い越し車線に入るたび、プリウスの加速の良さに後部座席の男子はヒュー!と声をあげる。が、しかし、去年のようにスピード違反をとられるわけにはいかないのだよ。慎重に慎重に東京をめざした。
みんな眠くてしょうがないのだが、ドライバーの私(しかも今日唯ひとり、そのまま仕事)に気を使ってむりやり起きてくれてた。Rくんが半分白目をむきながら無理矢理起きてようとする姿がミラー越しに見え、ひときわ眠気を誘われた。一瞬意識が落ちそうになる寸前、絶妙のタイミングでTくんが
「cocoachocoちゃん!!だいじょぶ!?」って声かけてくれた。おおーあぶねー。
「絶妙なタイミングで声かけるね!」
そう誉めてつかわすと
「だってミラーに映るcocoachocoちゃんの顔が、
 アルカイックスマイルだったから…」だってよ。
仏像顔してましたか…あはは(^^;


途中二度の休憩を経て、首都高の渋滞を抜けて、会社に到着。近所の駐車場にクルマを入れて、休暇をとってるみんなとバイバイして、MAXIMO PARKのTシャツを着たまま、打ち合わせ時間ギリギリに会議室に入った。
その後、猛烈な睡魔に襲われたため、打ち合わせの合間をぬって、40分あいたスキに足つぼマッサージに行き、爆睡。おかげでなんとかカラダはもったけど、結局帰りは午前様。洗濯ができねぇよ〜。