仕事録

早く起きちゃったおかげで、朝いちのプレゼンに余裕で間に合った。
クライアントの某担当者は、ここんところ体調不良でよく休む。今朝のプレゼンでひさしぶりに会ったら、顔面まっしろ。咳をしながら“来期は、アグレッシブにやりたいんですよ。げほっげほっ”とおっしゃる。そんな、地中に埋められてたみたいな顔色で“アグレッシブ”とか言っちゃいけませんよぉ(^^;。おうちに帰ってはやく寝てください。


午後、デスクで作業。長モノ作業の入り組んだ話をスタッフの男の子とメールでやりとりする。最後のメールに“こちらは僕とKとで情報共有できてますので、何かあればいつでも、愛してるほうに電話してください”と書いてあった。オイオイ…めちゃめちゃ電話しにくいぞ(^^;


夜、六本木で作業。男子が遠慮していると気の毒なので、作業室に並んでいた雑誌の袋とじを全部びりびり破いてさしあげる。いやしかし、袋とじの中味ってさ、ホント他愛もないね。何の雑誌だったか忘れちゃったけど、ヌードのお姉ちゃんの写真を切り抜いて組み立てるとティッシュボックスができあがる…っていう付録みたいなのがついてて笑った。オトナの図工。よりによってティッシュボックスかよ!(笑)
後輩Bくんに“女性誌にも袋とじってあるんですか?”と聞かれた。さぁ?あんまりないような気がするよ。と答えると“そうか。こういうのに騙されるのはやっぱり男だけなんですね…”と少ししょんぼりしていた。そうだね。男だけだね。


作業終わった流れでBくんとヒルズで晩御飯食べて帰った。男子校育ちのBくんは、いまだに女性と話すのは緊張するらしい。そういえば女子校育ちのうちの姉ちゃんも、何となく男性に対して敢えて素っ気ないっていうか、チトぎこちないんだよなー。っつう話から“Bくん、うちの姉ちゃん(独身)をヨメにもらってくれないか?もらってくれたら一家をあげて大事にするぞ。キミをお義兄さん!と呼びつづけるぞ!”と軽くふってみたら“いやぁ〜〜15歳差かぁ〜”(Bくんとうちの姉ちゃんは15歳差)と、笑いつつ“う〜ん。そういうのってすごくうまくいくか、どっちかでしょうねぇ”とか言う。おいおい、マジで考えなくていいってば(^^;。おまえいいヤツすぎ。