映画上映会

アテネフランセで、自分が字幕をつけた映画の上映会。
別に、私が字幕をつけたという理由で上映されるわけではないんですけど(^^;
ガッコウのクラスの人とか、たまたまその上映を見た人が検索してここを見られるとハズカシーから
敢えて映画の題名は書きませんわ(^^;。
でもね、こんな機会は滅多にないので、上映自体は誰かに見てほしーのよ。


“土曜のバズラのオールか、月曜の映画上映会か、どっちか来ませんかー?”


究極の選択?オールするよか映画かなー?みたいな。
ヒジョーに断りにくい論法でNちゃんをお誘い申し上げ
さらに私の英語のお師匠さんであるバイリンガル後輩のKぽんと一緒にお茶の水へゴー。
まずは18時から、低予算SF映画についてのトークショー
フィクション科の人たちが撮ってる映画のメイキングも流れたりして。
そうか、フィクション科の人たちはこーいうことをやっているのか!と、ちょっとしみじみ。
そして19時すぎ、先生が軽く挨拶してくれて上映スタート。
もう何十回も見た映像だけれど、最後の修正を入れてから見るのは初めて。
家で見るよか、やっぱ音がいいなあ…なんて思いつつ、密かにひとり手に汗握る85分間(^^;。
異様にながーいエンドロールも最後までしっかり見たよ。だって最後の最後に自分の名前が出てくるからね(^^;
ラスト、ちゃちい銅像が出てくるカットで、Nちゃんがプッと笑ってくれて嬉しかった。
別に自分が撮った映画でもないし、そこに字幕がのってるワケでもないんだけど。
あの映画の最大の見所は、あそこだよね(笑)
課題で扱わなければきっと一生見なかったであろう映画。
そんな映画について語り合える仲間ができて嬉しいわ。
見終わって最後明るくなったら、後ろのほうの席にお姉ちゃんがきてくれてた。ありがたや。
平日だしムリだろうなあと思いつつ、往生際悪く昨夜お知らせの電話をしてしまったのです。
帰り、Nちゃん、Kぽん、姉ちゃんの4人で、イタメシ屋で晩御飯。
映画の話をサカナにしつつ、ビール、ワイン。なんて幸せな夜なんでしょう。
みんなありがとう。