リーダー湿布とは?

1泊2日、鎌倉に軟禁状態で研修。
テーマは、組織の戦略だの、チームワークだの、リーダーシップだの。
初日は夕食をはさんで夜の9時まで、コンサル系の講師が来て、講義と実習がみっちりです。
コンサル系のひとがつくったプログラムって何かうさんくさいよね。
講師はぺらぺら、妙によくしゃべるし。
テーマの目次を見たとき“リーダーとはかくあるべき”なんて
決めつけられたらたまんないなーと思っていたのだけれど、
そういうものでもなくて、むしろ“かくあるべき”なんてものはなく、
リーダーシップとは、スタッフとチームの状態によって使い分けて行くものだから
目の前の状況を客観的に受け止める“感受性”を持つことこそがたいせつ
…というようなお話だった。なるほど。こりゃー上司に聞かせたい。
ってだからブチョー研修でやるのか(^^;。納得だ。
研修生は社内のいろんな部署から来ており
“へえ〜そんな仕事あったんだ〜”という発見もありつつ、
私の仕事も同じく“へ〜そんなことやってんだ〜”と発見されつつ。
泊まりの研修は通勤時間がゼロでラクなのはいいけど、
運動不足でカラダが重い。通勤って大事なんだね。


2日目18時半、すっかりあたりが暗くなってから解放され
そのまま仕事場へ。午前0時半まで作業。