COUNT DOWN JAPAN初日

グッとくるメンツがぱらつきすぎて今年はスルーしようと思っていたカウントダウン。でもSYちゃんが初日のチケットを1枚余らせちゃったというので、急遽初日のみ参戦を決定。会社は本日仕事納めなので、午前中打ち合わせをして、昼からの納会で一杯飲んで、ゆっくら幕張に出かけて行った。イースタンフラカンが見れればいいやって気分でね。
到着するとちょうどZAZENが演奏中。まだまだ仕事の人も多いのでしょう、会場はゆるゆる。このくらい空いてればいいなあ、トイレもゴハン屋さんも。おっとZAZENを見てる場合じゃない、YO-KING(のバック)を見に行かねば。てこてこアースからギャラクシーまで歩いてく。遠ーいー。最後の一曲にかろうじて間にあったよ。
その後、SYちゃんと合流。荷物を預けて身軽になったところで、少年ナイフ(ラメラメジャージにノースリーブ、かっちょいい!)→GRAPEVINEeastern youthTheピーズ→ジン(3曲だけ)→SOIL&PIMP SESSIONS(ちょっとだけ)と楽しんだ。
イースタンはとても良かったのだけど、コスモステージはDJブースとの音かぶりがひどくて、吉野さんのMCがほとんど聞こえず哀しい気持ちになった。ピーズを見るのは本当に久しぶりだったんだけど、ハルくんの歌声はいきいきと青くロックで、40過ぎてこんな風に歌えるのはヒロトとハルくんくらいなんじゃないかなあと嬉しかった。ジンは一度ナマで見たいと思ってた。若いのに達者な人たち。ボーカルの女の子が裸足で髪を振り乱し歌う様子は、スポーツブラ系の色っぽさ。でも個人的にはもうちょっと声が低かったらなあと。3曲でおなかいっぱい。…というあたりから体調に異常がっ。珍しくおなかがぐるぐる。おかしいなあ。ソイルをゆっくり楽しむ余裕もなくトイレへゴー。楽しみにしてたフラカンも1曲だけ見たところでもう限界ッス。乗り換え駅ごとにトイレにこもりながら帰宅しました。あーー電車、つらかった。
あああ、フラカンちゃんと聴きたかったなあ。フラカンのステージには小学生くらいの子連れのお母さんファンの姿もちらほら。そうだよねえ。それでおかしくないよねえ。年の瀬、30半ばを過ぎたミュージシャンががんばってる姿を見て勇気もらったッス。