一日が、長すぎる

朝いちのプレゼンに遅れてはいけない、いけない…と思いすぎて
前の晩、かきーーんと目が冴えてしまう。
あわててベッドから起き出し午前3時に酒をかっくらうも、大して眠れず。
それなのに、なんで起きるときはこんなにつらいんだ!!
どうしてこの睡魔が、午前3時に訪れないんだ?
それでも何とか出かけるじぶん、えらい。根っからサラリーマンだね。
朝のプレゼン終わって会社に戻り、作業、作業、作業。
気づけば再び午前3時じゃあーりませんか!!
なげーよ、一日。
作業室の片隅にころがっていた安全ヘルメットを
順繰りにかぶっては、なぜかお互い写メに撮りあう。
別の場所で作業していたAチンにその画像を送るとお返しに
そがひとみさんとじぇんきんす氏の接吻画像が送られてきた。意味不明。
ああもう何かが壊れてるよ。
出力待ちの間とか、ケータイでミクってばかりいるわけで。
だいたい日付が変わる頃にはケータイの電池切れで、行方不明になる私であった。
ようやく先が見えた午前4時、はいつくばって帰宅。