バットマン・ビギンズ

午後、相方が“ど〜しても今日、バットマンを見とかなくちゃいけないんだよ!!”と言うので、おつきあいすることにした。確か昨日封切りだったんだっけ?封切り明けに駆けつけるほどの思い入れはない(ってか、他のバットマンシリーズを見ていない(^^;)んだけども、乗りかかった船だもの!
フジロックのために歩く会会員としては、渋谷に出るのに2駅よぶんに歩いたよ(湿気が多くて汗かいた〜)日曜日だし、早めに行かないと入れないかな?と思ったけど、そうでもなかった。だいじょうぶか、バットマン
映画っていうのは前評判や変な思い入れがないほうが楽しめるものだ。そういう意味で、事前の思い入れとゆうか期待度がー20%くらいだったので、楽しめないわけがねーYO!とおもったんだけどさー。道半ばにして“なんて長い映画なんだろー”と思っちゃったねー。文字通り“長大作”だNE!(以下ネタバレ注意)
お話はなかなかにリクツっぽかった。アクション映画を舐めるなよ!バットマンは超常現象じゃねーんだぜ!(富豪刑事だったんだZE!)ってことですかね。そんなわけで、脳ミソが追いつけないくらいにいろんなことを説明していただいたわけですが、最後まで残った謎は、アメリカにあんな執事がいるのかよ?!ってことだね。こわいね、貴族コンプレックスって。
見終わって最後に誰が字幕翻訳者かを確認しようと、頑張ってロールスーパーを最後まで見たんだけれど、これがまた長かった〜。バリューセット完食できるくらいの長さだったよ。おおぜいでつくってるんだねぇ。
途中にとてもスリリングなファイトイッパツ!シーンがあったので、次のリポDは、ぜひパクッていただきたいと思いました。