Franz Ferdinand@ゼップ大阪

しばらく歩いて行くと、確かに…ゼップ大阪の入口は、へこんだところにあった。
中に入ったら開演10分前。アーTは迷いに迷ってガマンガマン。だって横ジマ。ぜったい似合わない(^^;
前座のMagic Numbersは、重量級の見た目とはうらはらに、カントリー臭の漂うさわやかなバンド。姉さん2人のコーラスがポップだね。メンバー全員、20キロずつ痩せてパステルカラーの服を着たら、同じプレイで違うバンド人生が待ってると思うぞ。40分ほどで終了。
そして19時を10分まわったところで、フランツの登場っす。きゃーきゃー。フロアじゅうものすごいピョンピョンしてて、熱い熱い。ステージの上はほとんど見えないけど、いいんだ。この熱気を浴びに大阪まで来たんだから。セカンドアルバムが中心とは言うものの、本編最後の『Michael』のイントロがいちばんアガッたな〜。本編が1時間ほど。それからアンコールが5曲。3人、腕6本で叩くドラムは気持ちよかった〜。ちなみにMagic Numbersもフランツも“オオキニ〜”を連発。外タレは、大阪では関西弁を連発してサービスしてくれるということがわかりました。帰り道、みんな“ラッキーラッキー”って言いながら駅に向かってた。ラッキーラッキー♪


ライブ後、ミナミの居酒屋で、飲み&メシ。ワインを2杯に、ギネスを2杯。終電で帰るRくんを地下鉄まで見送った。Rくん、チケ取りから始まって、いろいろとごちそうさまでした-&翌朝はやくから出張なのに、遅くまでつきあってくれてありがとうね。明日は朝日を拝むといいよ。