2006-04-19 『陰日向に咲く』月曜日は読書 読了 からりと晴れて暖かい月曜日(回想)。 期初面談、打ち合わせ、そして仕事帰りに美容院で髪を切った。 劇団ひとりの処女小説『陰日向に咲く』を読み終えた。 短編集のようでいて、いろんな話がちょっとずつ絡み合ってる とてもよくできた話。そして、いちいち人間描写が面白い。 面白いだけじゃなくて、鋭くもあり、ベタに泣かせるとこもあり… 映像がないからこそできるトリッキーな部分もあって、 初めて、劇団ひとりすげえと思った。さすがです。陰日向に咲く作者: 劇団ひとり出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 234回この商品を含むブログ (772件) を見る