夢破れたり

夕方、目黒で打ち合わせ。終わったらあたりはすっかり真っ暗だよ。日が短くなったねー。
寒くてしょぼい雨のなか会社に戻るのもメンドイので、もういいや、家帰って作業しよう、そうだ早く帰って御飯炊いて、それから掃除もして…なんてアレコレ夢を描きつつ、早めに家路についてマンションの階段をのぼりきったところで気が付いた。
鍵、わすれた…。がーん。
実家に合い鍵借りに戻る気力もわかねー。でもこのままじゃどうしようもねー。かなしい。オレは哀しいぞ。思わずドアの前にしゃがみこんで相方に電話したら、飲み会の予定をキャンセルして戻ってきてくれるという。おお。昨日に続いてあなたは天使だ!!
というわけで、相方が戻れる時間までふらふら時間をつぶしつつ、駅前の焼鳥屋で待ち合わせ。さあ、好きなだけ飲んでくれ!食ってくれ!きょうはオレのおごりだぜ。結局、御飯炊くのも、掃除も何もできず、駅前で酔っぱらって帰ったよ。だみだこりゃ。