あけましておめでとうございます

cocoachoco2009-01-01

ことしは伊勢神宮で初詣をもくろみ、大晦日に東京を出発。
ひとあし先にに大阪に帰省していた相方&お義母さんと鳥羽で合流し
鳥羽の旅館で年を越しました。
旅館は全室オーシャンフロントでとても良い眺め。
しかも女子の露天風呂からは初日の出が拝めるというのですよ(寝過ごして拝まなかったけど)。
景色だけじゃなく、松阪牛、あわび、伊勢エビ…と、おいしいものも盛りだくさん!!
関西の子は必ず一度は修学旅行でこのへんに来るらしいんすけど
関東の子にとって伊勢・志摩は、まったくのストレンジワールド。
関西人の相方がかつて箱根の芦ノ湖で興奮していたのを見て私はフン!こんなん
小学生んときに飽きるほど見たわ!と鼻で笑っていたのですが、
今回はまさに立場逆転ですよ(^^;。一度夏に遊びに来てみたいです〜。


さて、大晦日の夜は、紅白をチラ見しつつ、ガキつかスペシャルで大爆笑していたら
いつのまにか眠ってしまい、はっと気づけば年が明けていましたよ。ガキつか面白すぎ。
元日の朝は、レンタカーでまず夫婦岩へ。
荒波にあらわれる岩をおがんでから、伊勢神宮の内宮をおまいり。
「渋滞するからクルマで内宮の近くまで行かないほうがいいですよ」と
観光案内所の人に言われていたのですが、首都高の渋滞に比べたらこりゃ
スイスイやないか〜い、という感じで内宮近く駐車場まで行けました(個人の感想です)。
伊勢神宮の中は、正宮前100メートルの人の詰まり具合は凄かったですが、
明治神宮と違って機動隊に“止まらないでください。止まらないで参拝してください”などと
野暮な指示を出されることもなく、ゆっくりと拝むことができました。
(画像は内宮のご神木。マイナスイオン出まくり)
参拝後は、おかげ横丁のはじっこで、伊勢うどん(まるで麺がトッポギ)でお昼ごはん。
濃ゆいしょうゆの汁につかった伊勢うどんは、関東風でもなく関西風でもなく
まさに伊勢の立ち位置を象徴しているかのようでした。
時間が余ったので、そのあと外宮も参拝。(ホントは外宮からまわらなきゃいけないのにね)
夕方の近鉄特急で大阪へもどりました。


いや〜、80歳近いお義母さんがあんまり歩かなくて済むようにと
今回レンタカーを借りたのですが、走行距離はほんの30キロ程度。
満タン返しとはいえ、0.78リッターでガソリン代が77円だったよ。軽って燃費いいねー。
これまでにクレジットカードで払った最小金額かも?
レンタカー屋でガソリンの領収書見せるとき、ちょっと恥ずかしかったです(^^;。


…そんな年明けでした。
みなさん今年もよろしくおねがいします!