コーチェラフェス3日め(最終日)

はやいな〜。あっというまに最終日ですよ。
やっぱり今日も暑いのです。
会場入って最初に向かったのは、やっぱり今日もビール(^^;。

ライブ中はあっちこっちでビキニのお姉ちゃんが踊る踊る。

空には飛行機雲のメッセージ広告。空が青すぎるッス

今日はなぜか入り口で耳栓が配られてた。
ひょっとしてマイブラ対策?(笑)
賢明な子どもは、耳栓持参です。

さて、本日の見た順メモ。
MEXICAN INSTITUTE OF SOUND(すっかりメキシコバンドマニアになっちゃったよ)→昼寝しながらFRIENDLY FIRES(昼寝しながらでもかっこよかった)→GASLIGHT ANTHEM(ろけんろー!)→PETER BJORN AND JOHN(青空の下、きもちいいー)→前半だけYEAH YEAH YEAHS(これまた良かった!)→がっつりPAUL WELLER(やっぱり素敵。ジョニー・マーが2曲だけ参加!)→MY BLOODY VALENTINE(いや〜いいね〜。爆音15分。赤いワンピースにふつうの黒いサンダル、PTAみたいな顔してあんなギターを弾く女性がこの世でいちばん過激だと思うわ)→PUBLIC ENEMY(全体的に黒人のお客さんが少ないなあと思っていたのだけど、さすがに三日間でいちばん客席の黒人率が高かった)→45分だけTHE CURE(すごい人気だった)→THROBBING GRISTLE(真性の変人だった・・・)
キュアーは延々と演りそうだったので、途中で退散。
明日の撤収に備え、シャワーを浴びに、キャンプサイトに戻りました。
ホントはテントでお酒でも飲みたいところだけど、それができないのが
このフェスの弱点すねー。
お酒には厳しいくせに、ものすごいみんな吸うものは吸ってた。
服にしみついて税関で咎められるのでは?と心配になるほど(^^;。
一日だけ見て、二日だけ見て撤収して帰っちゃった人たちもいて
最後の日はテントサイトもちょっと寂しい感じ。
フェスの最後はいつもさみしいもんですね


写真は麗しのポール・ウェラー
ちょうどトワイライトタイムの演奏で、
演奏してる間にきれいな夕焼けが。そして夜が訪れました。