anego

ドラマが好評だった(と言いつつ、じぶんは最後の2回しか見てないけど。いつもSYちゃんがブログで黒沢祭りをしていたので)アネゴの原作小説を同期のYちゃんが貸してくれた。借りるときYちゃんが“原作はドラマと違って、ホラーだよ”と言っていたのだけれど、うーん、たしかにね(笑)。ドラマじゃ主役の黒沢くん、小説ではちょい役なんすね。でも、この子(年下のセフレ)にスポットをあてて脚本化したのは、マーケティング的に成功ですな。
しかし、林真理子の価値観って、ホント時代がかかってるっつーかコンサバっつーか。商社マンの描き方とか、いつの時代の話だよ?と。根っこに内舘牧子と同じニオイ(ババアのニオイ?(^^;)を感じたッスよ。

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