駅弁マスター。

cocoachoco2005-10-25

午前中の新幹線で、ゆるゆると東京に戻った。
お昼は、新潟の駅弁“まさかいくらなんでも寿司”。これは“ま(す)、さ(け)、か(に)、いくら”のちらし寿司。ネーミング考えついたひと、嬉しかっただろうなぁ。名前だけじゃなくて、見た目もキレイだし、寿司好きにはたまらないうまさ。最近はどこでも駅弁がんばってるけれど、新潟はお米がおいしいせいか、ホント駅弁もおいしいんだよねー。
ちなみに私のおすすめ新潟駅弁は他に“エビ千両ちらし”。一見、出汁巻き玉子をしきつめた上にエビのそぼろが散らしてあるだけ…に見えて、玉子の下には、穴子イカ、こはだ、エビ、鮭が敷き詰めてあるという、ボリュームのある豪華寿司。今回、改札外の駅弁売場で買おうとしたら“エビ千両ちらしは、ご予約になっちゃうんですよー”と言われたので、がっかりしたのだけれど(2年前はそんなことなかったのに)、新幹線のホームでは普通に売っていた。よかったよかった。


昼過ぎに東京に戻って、出勤。
なんだか会社がすごく久しぶりな感じがしたのは、たぶん気のせい。
夜の作業の合間に、足つぼマッサージ40分コースに駆け込む。うぅぅ。生き返るぅ。